パズル de ZOO
・学生が楽しんで参加できるグループワークをお探しの方
(参加者の満足度95% 弊社調べ)
・面接ではみることができない要素・能力をチェックしたい方
・「教える」から「気づかせる」研修をしたい方
・研修準備にあまり時間をかけられない方
若手社員のコミュニケーション力について尋ねると
・人の話を集中して聞かない
・自分の考えを言語化するのが苦手
・論点が散漫で言いたいことが何か分からない
といったことがよく挙げられます。
ビジネスにおけるコミュニケーションには、
①他者を巻き込む力 ②理解させる・説得する力 ③論理的に伝える力 の3つの力が必要だと考えられています。
コミュニケーション力を向上させるために、コミュニケーション理論を座学で熱心に説いたとしても、
若手社員にその理論を納得してもらい、実践してもらうのは難しいものです。
なぜなら、理論が大事だと感じたとしても、現時点での自身のコミュニケーション能力を客観視できないと改善点も把握できませんし、
自己改善に努める行動も起こらないからです。
そこで、グループワークを通して、「相手の言葉に耳を傾ける」「自分が持っている情報を言葉にする」「理解を深めるために、互いにやり取りをして物事を決定していく」 プロセスを受講者自身に実際に体感してもらい、
自己と他者のコミュニケーションスタイルの違いに気づき、自らを客観視する「コミュニケーション力向上のきっかけ」を作りたいと考え、わたしたちは当グループワーク教材を開発いたしました。
また、採用・教育活動に携わるご担当者の方から「どのように進行を進めたら良いのかわからない」「投影するスライドを作成する時間が取れない」 というお声もございましたので、準備が楽であるというのも、大きなポイントとし、トーク台本付き運営マニュアル・スライドの作成はもちろん、実施後に使用する振り返りシート等をセットにしました。
おかげさまで「届いたらすぐに始められる」とご好評をいただいております。
・参加者同士が、互いに持つ情報カードを基にパズルを完成させるゲームです。
・情報の伝達方法は口頭のみとし、メモを取ることやカードを他者に見せることはできません。
・コミュニケーション方法に敢えて制約をかけることにより、情報を正確にかつ相手に分かりやすく説明する力が求められます。
・各自が持っている情報を整理し、互いの意見を尊重しながら論理的に判断し、制限時間内にパズルを完成させていきます。
・パズルを完成させるには、参加者全員の発言と協力が必要です。
1. トーク台本入り運営マニュアル付きなので、すぐに始められる
2. 運営スライドやワークシートが揃っているので、準備不要で業務効率アップ
3. つい熱中するので、参加者の “素” が見えやすい
4. 楽しめるグループワークのため、印象に残る選考活動ができる
5. 参加者全員が発言しないと成立しないワークのため、全員の能力を評価しやすい
6. 採用選考だけでなく、内定者研修や新入社員研修等にも利用できる
・型にとらわれない、柔軟な発想を持つことの重要性を学びました(内定者 R・Mさん)
・情報を言葉にして相手に分かりやすく伝える難しさを感じました(内定者 Y・Uさん)
・自分のコミュニケーションスタイルについて知る機会となりました(社会人 Y・Nさん)
・自分の意見を主張しつつ、チームの意見をまとめることの大変さがありました(社会人 M・Yさん)
・チームで協力することの大切さを学びました(社会人 H・Kさん)
内定者や新人研修等、研修の内製化にも多数活用いただいております
業種:機械メーカー
(従業員数:約2000名)
対象職種:総合職
使用シーン:内定者研修
業種:サービス業
(従業員数:約500名)
対象職種:営業職
使用シーン:新人研修
業種:医療機関
(従業員数:約250名)
対象職種:総合職
使用シーン:新人研修
業種:教育
(従業員数:約150名)
対象職種:事務職
使用シーン:内定者研修
業種:IT
(従業員数:約200名)
対象職種:エンジニア職
使用シーン:新人・中途研修
他多数
対象人数: 1グループ(4~6名)以上
実施時間: 合計約2時間(実施例:説明20分+実施40分+振り返り・解説50分)
※振り返り・解説の時間を調整し、実施時間を短縮することも可能です。
①司会者より挨拶(5分)
挨拶を行い、参加者へ本日のプログラムについて簡単に説明します。
< 説明例 >
「さて、本日はグループワークを行います。これから、同じテーブルに座っている方同士がチームとなり、力を合わせてワークに取り組んでいただきます。このグループワークは、チームメンバーの全員が協力しなければ成功できない内容となっております。」
②自己紹介(5分)
チームのメンバー内で簡単に自己紹介を行います。
③ワークの進め方説明(10分)
参加者に取り組んでいただく課題を発表します。参加者には、配布したインストラクションシートを用いて、これからやるべきこと、進め方のルールを理解させます。また、配布したカードについて順番に説明します。
④ワーク実施(40分)
司会者は、ワークの進め方、ルールについての質問を参加者から受け付けます。また、ワーク中に参加者が質問をしたい場合は、誰に問い合わせるべきか事前に周知した方が、参加者の不安を解消できます。ワークの開始を告げ、時間を計り始めてください。
⑤採点、解答解説(10分)
ワーク終了を告げた後、各チームに採点シートと完成図(正解)を配布し、自己採点していただきます。
「それでは、正解を見ながらで結構ですので、正しい位置にカードを並び替えてみてください。 今から、このワークを成功に導くためのポイントについて解説します。」
⑥結果発表(5分)
各チームの採点結果を発表します。(優勝チームには、簡単な景品を用意してもいいでしょう)
⑦振り返りシート記入(10分)
同梱している振り返りシートを配布して、各自でワークを振り返り記入します。ワークで使用した資料、カード類を開始前の状態に戻してもらうように協力を依頼し、振り返りシートを配布します。筆記用具を準備させて、シートへの記入を促してください。
⑧チーム内で振り返り・共有(15分)
各自の気づきや学びを知ることによって学びを深めるために、チーム内で共有します。
⑨総括(15分)
グループワークのまとめや、主催者からのメッセージを伝えます。 総括の時間はいくつかの活用例がございますので、使用シーンや目的に応じてお使いください。
1.運営者が本グループワークを通じて伝えたかったメッセージを伝える。
2.司会者がグループワークを含めた会を振り返り、ポジティブな感想を述べる。
3.質疑応答を行い、参加者の学びや満足度を高める。
・スターターキット
¥75,000円(税別)(運営マニュアル・スライド+1グループ(6名分)キット)
・追加キット
¥25,000円(税別)(1グループ(6名分)キット)
※運営マニュアル、運営スライドを除きます
・レンタルキット(※レンタル期間は14日間)
¥150,000円(税別)(運営マニュアル・スライド+6グループ(36名分)キット)
<スターターキット同梱物>
1※ | 運営マニュアル(18ページ) | 1部 |
2※ | 運営スライド (23ページ) | 1部 |
3 | 絵柄カード | 1セット(24枚) |
4 | 文字カード | 1セット(12枚) |
5 | 完成図 | 1枚 |
6 | インストラクションシート | 6枚 |
7 | 採点シート | 1枚 |
8 | 振り返りシート | 6枚 |
9 | 評価シート | 1枚 |
・追加キットは上記リストから※2点を除いたものです。
運営マニュアル
運営スライド
インストラクションシート
文字カード
絵柄カード
採点シート・振り返りシート・評価シート
教材に関するご質問・ご相談はこちら
教材に関するご質問や気になる点など些細なことでも結構です。
ご希望の方には電話等でご質問にお答えします。お気軽にご連絡ください。
幸せな組織づくりのための人事コンサルティングを提供します