■『ハッピーシティを作ろう!』■

       ■■■採用・研修に活用できるグループワーク教材■■■


◆ビジネスパーソンにとって不可欠な交渉力・折衝力

相手との間に起こっていることに対してお互いに納得する答えを導き出す交渉力、利害が一致しない相手と上手く折り合いをつけて妥協点を見つける折衝力。

 

これらは、ビジネスパーソンにとって、社外の取引先や顧客だけでなく、社内でも自分と部署や立場が違う相手と人間関係を構築する上で欠かせない能力です。


 

自分の要求を一方的に相手に押し付けるのではなく、相手の話をしっかり聞き、相手の立場とニーズを把握し、Win-Winの関係を目指して提案をすることが重要です。

 

「ハッピーシティを作ろう!」では、他のチームとの折衝・交渉が必要になってきます。参加者には、限られた時間と資源の中で、立場の違う相手と合意に至るにはどうしたらよいかを体感していただけます。

◆チームで個性(長所)を活かす

このゲームはチーム戦です。

チーム内のコミュニケーションをしっかり取り、共通の目標を持ってメンバーそれぞれが自分の個性(長所)を活かした役割を果たすことがチームの結果につながります。

 

リーダーシップを取る人、アイデアや意見をどんどん出す人、傾聴して情報を整理する人、タイムキーパーとして進捗確認をする人、チーム内の雰囲気作りができる人・・・

実際の業務では見えない、メンバーの新たな一面(強み)に気づくかもしれません。



◆『ハッピーシティを作ろう!』の特徴

指定された建物を正しい位置に建設して街を完成させるゲームです。制限時間内に他チームよりも早く完成させることを目指します。

 

・建設に必要な要素(材料、情報、予算など)は各チームに不均等に配布されます。チーム内での協力は勿論ですが、他チームとの交渉・協力が無ければ、街を完成させることはできません。

 

他チームとの折衝・交渉が数多く発生します。他チームに協力すれば、他チームのゴールを手助けすることになりますが、協力を拒み過ぎると、自チームの完成が遠のきます。このようなジレンマにおかれた環境で、Win-Winの関係を探っていき、真の協力を築いていくことが求められます。

● ゲームを通して、このような要素を見ることができます

1.コミュニケーション力

2.折衝力・交渉力

3.協調性

4.リーダーシップ

5.計画力


● 使用するメリット

1. 運営スライド・マニュアルやワークシートが揃っているので、準備不要で業務効率アップ

 

2. 楽しめるグループワークなので、集中して学んでもらうことができます

 

3. チーム内での役割を通して、お互いの個性を感覚的に知ることができます

 

4. 共通の目標を持った「チーム」の一員として協働することを体感できます

◆参加者の声

・時間を忘れて夢中になって取り組んでいたので、50分があっという間でした。

 

・通常の業務では気づかなかったメンバーの新たな面を発見できました。

 

・自分に足りない部分を持っている人が周りに多くいることに気づきました。

◆導入実績

業種:小売業

  (従業員数:約2000名)

対象職種:総合職

使用シーン:新人研修


業種:機械メーカー

  (従業員数:約3000名)

対象職種:総合職

使用シーン:インターンシップ


業種:不動産

  (従業員数:約1500名)

対象職種:営業職

使用シーン:内定者研修


業種:建設

  (従業員数:約300名)

対象職種:総合職

使用シーン:採用選考


業種:教育

  (従業員数:約250名)

対象職種:総合職

使用シーン:若手社員研修

他多数



◆実施要項

「ハッピーシティを作ろう!」を行っている様子。採用選考、内定者フォロー、社員向け教育研修で活用できるグループワーク教材です。

対象人数: 15名~

 ※チーム(5~7名)が3チーム以上必要です。

 

 実施時間: 合計約2時間

(実施例:説明 20分+実施50分+振り返り・解説50分)※振り返り・解説の時間を調整し、実施時間を短縮することも可能です。


◆タイムスケジュール

 合計:約2時間(グループワーク実施時間 50分)

①司会者より挨拶(5分)

挨拶を行い、参加者へ本日のプログラムについて簡単に説明します。

 

②自己紹介(5分)

 初対面の参加者が集まる場合は、緊張を解すためにチーム内での簡単な自己紹介をおすすめします。

 

 

 ③ワークの進め方説明(10分)

参加者に取り組んでいただく課題を発表します。参加者に配布したインストラクションシートを見てもらいながら、これからやるべきこと、進め方のルールを説明します。配布カード、資料類について順番に案内し、結果の採点方法についても説明します。

 

 

④ワーク実施(50分)

開始前に、司会者はワークの進め方やルールについての質問を参加者から受け付けます。(また、ワーク中に参加者が質問をしたい場合は、誰に問い合わせるべきか事前に周知した方が、参加者の不安を解消できます。)

ワークの開始を告げ、時間を計り始めます。 

開始後20分経過したら、他チームとの交渉を解除します。各チームの代表者1名が交渉エリアにて交渉できます。

 

 

⑤採点、解答解説(15分)

ワーク終了を告げた後、各チームに採点シートと完成図(正解)を配布し、自己採点していただきます。

 採点後の回答を回収した後、解答解説を行います。

 

 

⑥結果発表(10分)

各チームの採点結果を発表します。

 

 

⑦振り返りシート記入(10分)

同梱している振り返りシートを参加者へ配布して、各自でワークを振り返り記入します。

 

⑧チーム内で振り返り・共有(10分) 

各自の気づきや学びを知ることによって学びを深めるために、振り返りシートの内容をチーム内で共有します。

 

⑨総括(5分)

 グループワークのまとめや、主催者からのメッセージを伝えます。

(運営者が本グループワークを通じて参加者へ伝えたかったメッセージを伝える。質疑応答を行い、参加者の学びや満足度を高める。など)

 


◆教材キット

・スターターキット 190,000(税別)

 運営マニュアル・スライド + 3チーム(A・B・Cチーム)のキット

 

 

・追加キット     140,000(税別)

 3チーム(D・E・Fチーム)のキット(※運営マニュアル・スライドは含まれておりません)

 

 

・レンタルキット(※レンタル期間は14日間) ¥230,000(税別) 

 運営マニュアル・スライド + 6チーム(A・B・C・D・E・Fチーム)のキット 最大42人利用可能

<スターターキット同梱物>

運営マニュアル 1部
2 

運営スライド

(Microsoft® PowerPoint形式)

1部 
情報カード 45枚1セット×3セット
建築材料カード

20枚1セット×3チーム分(A・B・C)

建物ピース 18種1セット×3セット

仮想通貨

(1枚1000ポイント)

20枚(2万ポイント)1セット

×3セット   

建物駒

6種1セット×3チーム分(A・B・C)

地図(グループワーク用) 3枚
地図(正解) 3枚
10 建築材料相場表 3枚
11 建築設計書

5枚1セット×3チーム分(A・B・C)

12 建築指示書

1枚×3チーム分(A・B・C)

13

インストラクションシート

7枚1セット×3セット
14 採点シート 3枚
15

振り返りシートA

(簡易型)

7枚1セット×3セット
16

振り返りシートB

(自己採点型)

7枚1セット×3セット
17

評価シート

3枚
18

建物駒交換チェック表

(事務局使用)

1枚
19 配布リスト 1枚
20 保管用シート 1セット(5種類)

上記、3チーム分(A・B・C)とある商品は、各チームで配布内容が異なります。(「4.建築材料カード」の裏面の色、「7.建物駒」の色はチームごとに異なっております)

追加キットについて

上記のスターターキットの同梱物から「1.運営マニュアル」・「2.運営スライド」・「18.建物駒交換チェック表(事務局使用)」・「20.保管用シート」の4点を除きます。

また、スターターキットの3チームとは異なる3チーム(D・E・F)の商品が入っております。

情報カードの写真
建築材料カードの写真
建物ピースの写真
仮想通貨1000ポイント札の写真
建物駒の写真
「ハッピーシティを作ろう!」地図写真


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