研修プログラム


アサーティブコミュニケーション研修

研修概要

  • 「自分の意見を言いたいが、摩擦が起きそうで言えない」
  • 「自分の意図が相手に伝わっていない気がする。もっと良い伝え方はないか」

 

と悩む方は多くいます。

 

ビジネスでは、お客様やメンバーの意見を尊重しながら、自らの意見もしっかりと伝える必要があります。

良好な人間関係を維持しながら、相互に尊重し合う適切な自己主張 (=アサーション) について学びます。

言いたい事を我慢し続けるのではなく、周囲と適切なコミュニケーションを取れるようになることによって、ストレスを減らすことが可能となります。

 

ストレスマネジメント研修とこちらの研修を組み合わせることも可能です。

POINT!オドックの特長

  1.  主体的にコミュニケーションを取ろうとする力を培います
  2.  効果的な仕事の進め方を学び、職場での指導育成を吸収する素地をつくる
  3.  価値観の違いを知るワークを通して、他者との関わり方を学びます


カリキュラム内容

学習ポイント

研修内容


a)相手を理解して、尊重する    →   価値観の違いを知るワーク

 

b)相手の心情を推測する      →   演技で学ぶ他者心理

 

c)客観的な自分を知る       →   他者から見られている自分(映像チェック)

 

d)仕事の進め方を疑似体験する   →   PDCAサイクルの実践(グループワーク) 

プログラム 内容 手法
1.アサーティブコミュニケーションとは?

相互に尊重するコミュニケーションについて学びます。

全体ワーク

ペアワーク

2.互いの価値観を知る 12の価値観を用いて、仕事をする上で、自分が大切にしたい価値観を明らかにします。さらに、他者の価値観を知ることで、違いを認識し、それが人間関係にどのような影響をおよぼすかについて学びます。

個人ワーク、グループワーク

3.ビジネスシーンにおけるアサーティブコミュニケーション

実際のビジネスシーンを仮定し、DESC法(描写・説明・提案・選択)を用いて、

自分と相手にとって良好なコミュニケーションが図れるようにします。

講義、ワーク

4.演技で学ぶ他者心理

職場で起こるコミュニケーションを物語として演じていただきます。

受講者の演技を見ながら、演者の心理を推測することによって、他者の心情を理解しようと努めることの重要性に気づいていただきます。

ペアワーク

まとめ・質疑応答

・講師からの総括。受講者からの質疑応答。

講義

受講者の声

自分自身の伝え方の「くせ」に気づくことが出来ました。

伝え方で相手に与える印象が大きく変わることに気づけたのが大きかったです。

実際の業務の時にもある、「言いにくいけど言わなければならない」シチュエーションのロープレで、

参加者それぞれの個性が見えたのが面白かったです。

アサーティブコミュニケーションを活かして、先輩・上司から信頼されるような社員としてコミュニケーションを取りたいです。そしてそれを職場環境で活かしたいです。


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