■『パズル de ZOO』■

■■■採用・研修に活用できるグループワーク教材■■■


◆コミュニケーション力向上のきっかけに

学生や若手社員のコミュニケーション力について尋ねると

 

・人の話を集中して聞かない

・自分の考えを言語化するのが苦手 

・論点が散漫で言いたいことが何か分からない 

 

といったことがよく挙げられますが、


ビジネスにおけるコミュニケーションには、

①他者を巻き込む力 ②理解させる・説得する力 ③論理的に伝える力 の3つの力が必要だと考えられています。

コミュニケーション力を向上させるために、コミュニケーション理論を座学で熱心に説いたとしても、若手社員にその理論を納得してもらい、実践してもらうのは難しいものです。

 

なぜなら、理論が大事だと感じたとしても、現時点での自身のコミュニケーション能力を客観視できないと改善点も把握できませんし、自己改善に努める行動も起こらないからです。

 

 そこで、グループワークを通して、

「相手の言葉に耳を傾ける」

「自分が持っている情報を言葉にする」

「理解を深めるために、互いにやり取りをして物事を決定していく」 プロセスを受講者自身に実際に体感してもらい、自己と他者のコミュニケーションスタイルの違いに気づき、自らを客観視する

「コミュニケーション力向上のきっかけ」を作りたいと私たちは考えました。

能動的・主体的な行動を伴う学習は、座学や講義よりも学習効果が高いことも実証されています。(下図参照)

 

左図は、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)の研究によって導き出された、学習定着率を表す「ラーニングピラミッド(Learning Pyramid)」です。

 

 

図の頂点にある、講義(Lecture)は5%、資料や・書籍を読む(Reading)は10%、視聴覚(Audiovisual)が20%、実演によるデモンストレーション(Demonstration)が30%、グループディスカッション(Discussion Group)が50%、実践による経験・体験・練習(Practice Doing)が75%、誰かに教えること(Teaching Others)が90%と、より能動的・主体性が必要なことになるほど学習定着率が高いと言える研究結果が出ています。


 

弊社は研修の企画・実施、また研修で使用するグループワークのコンテンツの設計・制作を行ってまいりました。

 

「受講者が座学で退屈そうにしている」「講師が指摘するだけはなく、受講者自身に気づいてほしい」

と研修について教育担当者の方が嘆かれる声を多く伺ってきました。

 

 そこで、受講者が楽しみながら、その人が持つ個性や”素”を思わず見せてしまうグループワーク

そして、教育担当者の方が使いやすく、より安価なグループワークを、と考え完成したのが『パズル de ZOO』です。

 

グループワークの内容もさることながら、難易度をどの程度に設定するかも試行錯誤しました。

 

簡単すぎては、みんなができてしまうのでつまらないし、難しすぎてもやる気を失くしてしまう…

 「少し難しかったけれど、面白かった」と言ってもらえる難度にするために、何度も学生や社会人を対象としたテストを重ねてきました。

  

また、採用・教育活動に携わるご担当者の業務負荷が高いこともよく存じ上げておりましたので、準備が楽というのも、大きなポイントとして考え開発しました。

 

「どのように進行を進めたら良いのかわからない」「投影するスライドを作成する時間が取れない」 というお声もございましたので、トーク台本付き運営マニュアル・スライドの作成はもちろん、実施後に使用する振り返りシート等をセットにしました。

おかげさまで「届いたらすぐに始められる」とご好評をいただいております。  

 


◆『パズル de ZOO』の特徴

・参加者同士が、互いに持つ情報カードを基にパズルを完成させるゲームです。

 

・情報の伝達方法は口頭のみとし、メモを取ることやカードを他者に見せることはできません。

 

・コミュニケーション方法に敢えて制約をかけることにより、情報を正確にかつ相手に分かりやすく説明する力が求められます。

 

・各自が持っている情報を整理し、互いの意見を尊重しながら論理的に判断し、制限時間内にパズルを完成させていきます。

 

・パズルを完成させるには、参加者全員の発言と協力が必要です。

●このような方におすすめします

・研修準備にあまり時間をかけられない

 

・研修の運営に不安がある方

 

・「教える」から「気づかせる」研修をしたい方

 

・集中して学ばせる研修をしたい方


●使用するメリット

1. 運営スライドやワークシートが揃っているので、準備不要で業務効率アップ

 

2. 楽しめるグループワークなので、集中して学んでもらうことができます

 

3. 楽しみながら学ぶことは、通常より学習効果が高いことが実証されています

 

4. 参加者自身がコミュニケーションのくせに気づき、改善を促すことができます

 

5. 仕事で求められる社会人基礎力の養成ができます

「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました。


●このような要素を見ることができます

1.コミュニケーション力

2.推察力・判断力

3.協調性

4.リーダーシップ


◆参加者の声

・型にとらわれない、柔軟な発想を持つことの重要性を学びました

(内定者 R・Mさん)

 

・情報を言葉にして相手に分かりやすく伝える難しさを感じました

(内定者 Y・Uさん)

 

・自分のコミュニケーションスタイルについて知る機会となりました(社会人 Y・Nさん)

 

・自分の意見を主張しつつ、チームの意見をまとめることの大変さがありました(社会人 M・Yさん)

 

・チームで協力することの大切さを学びました(社会人 H・Kさん)

 

◆導入実績

内定者や新人研修等、研修の内製化にも多数活用いただいております

業種:機械メーカー

  (従業員数:約2000名)

対象職種:総合職

使用シーン:内定者研修


業種:サービス業

  (従業員数:約500名)

対象職種:営業職

使用シーン:新人研修


業種:医療機関

  (従業員数:約250名)

対象職種:総合職

使用シーン:新人研修


業種:教育

  (従業員数:約150名)

対象職種:事務職

使用シーン:内定者研修


業種:IT

  (従業員数:約200名)

対象職種:エンジニア職

使用シーン:新人・中途研修

        他多数    



◆実施要項

採用選考、内定者フォロー、社員向け教育研修で活用できるグループワーク教材です

対象人数: 1グループ(4~6名)以上

 

 実施時間: 合計約2時間(実施例:説明20分+実施40分+振り返り・解説50分)

※振り返り・解説の時間を調整し、実施時間を短縮することも可能です。

 



◆タイムスケジュール(合計:約2時間)

①司会者より挨拶(5分)

挨拶を行い、参加者へ本日のプログラムについて簡単に説明します。

< 説明例 >

「さて、本日はグループワークを行います。これから、同じテーブルに座っている方同士がチームとなり、力を合わせてワークに取り組んでいただきます。このグループワークは、チームメンバーの全員が協力しなければ成功できない内容となっております。」

 

②自己紹介(5分)

チームのメンバー内で簡単に自己紹介を行います。

③ワークの進め方説明(10分)

参加者に取り組んでいただく課題を発表します。参加者には、配布したインストラクションシートを用いて、これからやるべきこと、進め方のルールを理解させます。また、配布したカードについて順番に説明します。

④ワーク実施(40分)

 

司会者は、ワークの進め方、ルールについての質問を参加者から受け付けます。また、ワーク中に参加者が質問をしたい場合は、誰に問い合わせるべきか事前に周知した方が、参加者の不安を解消できます。ワークの開始を告げ、時間を計り始めてください。

 ⑤採点、解答解説(10分)

 ワーク終了を告げた後、各チームに採点シートと完成図(正解)を配布し、自己採点していただきます。

「それでは、正解を見ながらで結構ですので、正しい位置にカードを並び替えてみてください。 今から、このワークを成功に導くためのポイントについて解説します。」

 

 

 

⑥結果発表(5分)

 

各チームの採点結果を発表します。(優勝チームには、簡単な景品を用意してもいいでしょう)

⑦振り返りシート記入(10分)

同梱している振り返りシートを配布して、各自でワークを振り返り記入します。ワークで使用した資料、カード類を開始前の状態に戻してもらうように協力を依頼し、振り返りシートを配布します。筆記用具を準備させて、シートへの記入を促してください。

 

 

 

 

⑧チーム内で振り返り・共有(15分) 

 

各自の気づきや学びを知ることによって学びを深めるために、チーム内で共有します。

⑨総括(15分)

 グループワークのまとめや、主催者からのメッセージを伝えます。 総括の時間はいくつかの活用例がございますので、使用シーンや目的に応じてお使いください。

1.運営者が本グループワークを通じて伝えたかったメッセージを伝える。

2.司会者がグループワークを含めた会を振り返り、ポジティブな感想を述べる。

3.質疑応答を行い、参加者の学びや満足度を高める。


◆実施風景

◆教材キット

 ・スターターキット 

運営マニュアル・スライド+1グループ(6名分)のキット

 

・追加キット

1グループ(6名分)のキット

(運営マニュアル、運営スライドを除きます)

 

・レンタルキット(※レンタル期間は14日間)

 運営マニュアル・スライド+6グループ(36名分)のキット

  

 

<スターターキット同梱物>

 

  1 運営マニュアル(18ページ) 1部
  2 運営スライド (23ページ) 1部
 3 絵柄カード 1セット(24枚)
 4 文字カード 1セット(12枚)
 5 完成図 1枚
 6 インストラクションシート 6枚
 7 採点シート 1枚
 8 振り返りシート 6枚
 9 評価シート 1枚

・追加キットは上記リストから2点を除いたものです。

        運営マニュアル

        運営スライド

  インストラクションシート



        文字カード

        絵柄カード

採点シート・振り返りシート・評価シート



教材に関するご質問・ご相談はこちら

 

教材に関するご質問や気になる点など些細なことでも結構です。

ご希望の方には電話等でご質問にお答えします。お気軽にご連絡ください。

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