インターンシップを実施している企業数はいまや9割を超えると言われています。

 新卒採用を実施している企業のうち、2018年度にインターンシップを実施した(予定含む)企業は、95.9%と2017年度よりも11.3ポイント増加するなど、(『就職白書2019』 株式会社リクルートキャリア調べ)、インターンシップの実施はここ数年で、採用活動のフローに組み込まれるようになりました

 

 

 

  ・優秀な学生と早期に接点を持ちたい

 

  ・自社のことを学生にもっと知ってもらいたい

 

   そうお考えの人事担当者様は多いのではないでしょうか?


学生がインターンシップに参加する目的の一つは、「仕事理解」

学生がインターンシップに参加する目的の一つが仕事を理解することであり、参加するからには、企業の雰囲気はもちろん、仕事で求められる要素やエッセンスを少しでも体感したいと考えています。

 

 

◆インターンシップに参加した学生の感想(抜粋)

   「新規ビジネスプロジェクト企画など、机上の空論になってしまい実際の業務のイメージが沸かなかった。」

 「グループワークは楽しかったが、自分の強みや弱みが仕事にどう活きるかなど、客観視できなかった。」

 「フィードバックがあまりなく、参加した実感が得にくかった。」


人事担当者にとって、インターンシップの導入は、参加者のケアはもちろん、コンテンツの企画・運営、現場との調整・協力が必要な一大プロジェクト

・参加者の満足度を高めたいが、インターシップの準備時間は短くしたい。 

 

・グループワークやグループディスカッションを一から企画する余裕がない。

この「ハッピーシティを作ろう!」は、

インターンシッププログラムとしてすぐに導入していただけるグループワーク教材です!

人事担当者様からは、ワーク終了後に『参加者に対して具体的なフィードバックや振り返りができるので、インターンシッププログラムに組み込みやすい』というお声をいただいております。また、ハッピーシティを作ろう!は、参加者がつい熱中してしまうワークのため、参加者の素が見えやすいという声もいただいております。

 

 参加者の個性や行動特性を把握することは、インターンシップを通じて採用活動を進める企業側にとって大きなメリットとなります。

人事担当者のお悩み

 

・インターンシップ実施において現場の協力が得られない

 

・インターンシッププログラムがマンネリ化している

 

・グループワークやディスカッションを実施するが、自社の業務に置き換えにくい内容である

 

 


「ハッピーシティを作ろう!」を使用するメリット

 

1. 運営スライドやワークシートが揃っているので、準備不要

 

 

2. 参加者がつい熱中してしまうので、終了後に「楽しかった」、「負けて悔しい。もう一度やりたい」といった声が上がります

 

 

3. 参加者全員が発言・行動しないと成立しないワークのため、各人の個性を見ることができます

 

 

4. 交渉力、問題解決力など、貴社の業務に必要な能力を可視化できるため、参加者に具体的なフィードバックを提供できます

 

 

5.参加者が自身ならびにチーム力を採点し、振り返ることができるため、特に「成長意欲の高い」参加者の満足度が向上します


グループワーク教材『ハッピーシティを作ろう!』の特徴

指定された建物を正しい位置に建設して街を完成させるゲームです。他チームと上手に交渉を進め、制限時間内に街を完成し、100点(満点)を目指します。

 

・建設に必要な要素(材料、情報、予算など)は各チームに不均等に配布されます。チーム内での協力は勿論ですが、他チームとの交渉・協力が無ければ、街を完成させることはできません。

 

他チームとの折衝・交渉が数多く発生します。予算の使い方も採点要素であるため、他チームの意向を踏まえながら、計画的な使用が求められます。また、他チームに協力すれば、他チームのゴールを手助けすることになりますが、協力を拒み過ぎると、自チームの完成が遠のきます。このようなジレンマにおかれた環境で、「Win-Winの関係」を粘り強く探っていき、真の協力を築いていくことが求められます。

◆ゲームを通して、このような要素を見ることができます

1.コミュニケーション力

2.折衝力・交渉力

3.協調性

4.リーダーシップ

5.計画力


「ハッピーシティを作ろう!」では、チーム内で情報を整理して協力し、判断を下すだけでなく、他のチームと交渉をしながらチームの成果を上げることが必要です。

 

ミッション達成に必要な素材はチームごとに変えておりますので、自チームだけでは達成できません。ミッション達成には必ず他のチームとの交渉が必要です。

 

 自分やメンバーのアプローチの仕方、コミュニケーションの取り方、そして提案する力などを客観視することができます。

 

実際の業務にも必要な力ですので、仕事の進め方やプロセスをワークを通して体感することが可能です。


◆参加者の声


◆導入実績

業種:小売業

  (従業員数:約2000名)

対象職種:総合職

使用シーン:新人研修


業種:機械メーカー

  (従業員数:約3000名)

対象職種:総合職

使用シーン:インターンシップ


業種:不動産

  (従業員数:約1500名)

対象職種:営業職

使用シーン:内定者研修


業種:建設

  (従業員数:約300名)

対象職種:総合職

使用シーン:採用選考


業種:教育

  (従業員数:約250名)

対象職種:総合職

使用シーン:若手社員研修

他多数



◆実施要項

対象人数: 15名~  ※1チーム(5~7名)が3チーム以上必要です。

 

実施時間: 合計約2時間

(実施例:説明 20分+実施50分+振り返り・解説50分)※振り返り・解説の時間を調整し、実施時間を短縮することも可能です。

◆タイムスケジュール

 合計:約2時間(グループワーク実施時間 50分)

①司会者より挨拶(5分)

挨拶を行い、参加者へ本日のプログラムについて簡単に説明します。

②自己紹介(5分)

初対面の参加者が集まる場合は、緊張を解すためにチーム内での簡単な自己紹介をおすすめします。

③ワークの進め方説明(10分)

インターンシップ・採用選考で活用できるグループワーク教材です

 

 

 

参加者に取り組んでいただく課題を発表します。参加者に配布したインストラクションシートを見てもらいながら、これからやるべきこと、進め方のルールを説明します。配布カード、資料類について順番に案内し、結果の採点方法についても説明します。


④ワーク実施(50分)

インターンシップ・採用選考で活用できるグループワーク教材です

 

開始前に、司会者はワークの進め方やルールについての質問を参加者から受け付けます。

(また、ワーク中に参加者が質問をしたい場合は、誰に問い合わせるべきか事前に周知した方が、参加者の不安を解消できます。)

ワークの開始を告げ、時間を計り始めます。 

 

開始後20分経過したら、他チームとの交渉を解除します。各チームの代表者1名が交渉エリアにて交渉できます。


⑤採点、解答解説(15分)

 

 

ワーク終了を告げた後、各チームに採点シートと完成図(正解)を配布し、自己採点していただきます。

 

 採点後の回答を回収した後、解答解説を行います。


⑥結果発表(10分)

各チームの採点結果を発表します。

 

⑦振り返りシート記入(10分)

同梱している振り返りシートを参加者へ配布して、各自でワークを振り返り記入します。

 

 

⑧チーム内で振り返り・共有(10分) 

 

 

 

各自の気づきや学びを知ることによって学びを深めるために、振り返りシートの内容をチーム内で共有します。


⑨総括(5分)

 グループワークのまとめや、主催者からのメッセージを伝えます。

(運営者が本グループワークを通じて参加者へ伝えたかったメッセージを伝える。質疑応答を行い、参加者の学びや満足度を高める。など)

◆実施風景


◆教材キット

・スターターキット 

 運営マニュアル・スライド + 3チーム(A・B・Cチーム)のキット

 (3チーム 15 - 21人まで、1チーム 5-7人用)

販売価格

¥190,000円(税別)


・追加キット    

 3チーム(D・E・Fチーム)のキット

   ※運営マニュアル・スライドは含まれておりません

 (3チーム 15 - 21人まで、1チーム 5-7人用)

販売価格

¥140,000円(税別)

 


 ・レンタルキット(※レンタル期間は14日間)  

 運営マニュアル・スライド +6チーム(A~Fチーム)のキット

  (6チーム 最大42人利用可能)

レンタル価格

¥230,000円(税別)


<スターターキット同梱物>

運営マニュアル 1部
2 

運営スライド

(Microsoft® PowerPoint形式)

1部 
情報カード 45枚1セット×3セット
建築材料カード

20枚1セット×3チーム分(A・B・C)

建物ピース 18種1セット×3セット

仮想通貨

(1枚1000ポイント)

20枚(2万ポイント)1セット

×3セット   

建物駒

6種1セット×3チーム分(A・B・C)

地図(グループワーク用) 3枚
地図(正解) 3枚
10 建築材料相場表 3枚
11 建築設計書

5枚1セット×3チーム分(A・B・C)

12 建築指示書

1枚×3チーム分(A・B・C)

13

インストラクションシート

7枚1セット×3セット
14 採点シート 3枚
15

振り返りシートA

(簡易型)

7枚1セット×3セット
16

振り返りシートB

(自己採点型)

7枚1セット×3セット
17

評価シート

3枚
18

建物駒交換チェック表

(事務局使用)

1枚
19 配布リスト 1枚
20 保管用シート 1セット(5種類)

上記、3チーム分(A・B・C)とある商品は、各チームで配布内容が異なります。(「4.建築材料カード」の裏面の色、「7.建物駒」の色はチームごとに異なっております)

 

 

追加キットについて

上記のスターターキットの同梱物から「1.運営マニュアル」・「2.運営スライド」・「18.建物駒交換チェック表(事務局使用)」・「20.保管用シート」の4点を除きます。

また、スターターキットの3チームとは異なる3チーム(D・E・F)の商品が入っております。

3.情報カード

4.建築材料カード

5.建物ピース

6.仮想通貨(1枚1000ポイント)

7.建物駒

ハッピーシティを作ろう!地図

8.地図(グルーワーク用)



<教材に関するご質問・ご相談はこちら>

教材に関するご質問や気になる点など些細なことでも結構です。

ご希望の方には電話等でご質問にお答えさせていただきます。お気軽にご連絡ください。

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